オバサンの歯列矯正
47歳にして歯列矯正を始めました。
で、まずは昨日、上の歯を1本抜きました。
ひーーーっ痛すぎる。泣、、
合計3本抜く予定。はぁ。
大人の歯は骨と癒着してくるらしく、抜くのが大変らしいです。
確かに、道具を色々変えながらやっとこさ抜けたという印象でした。
47年間ともに頑張ってきてくれた歯は、少し黒ずんで歪んでました。
心の中でありがとうございましたと感謝を伝えてお別れしました。
最近、大人になってから矯正を始める人が増えてるみたいですね。
子育てもひと段落して、そろそろ自分のために…と。
私の場合は、まだ子供が小学生で子育て真っ最中ですが。
なぜ今頃始めたかというと、とにかく歯並びが悪く、子供の頃から虫歯が多かったのですが、加齢により治療したところがあっちゃこっちゃ悪くなって来た訳です。
で、そのたびにかかりつけの歯医者さんにお世話になりつつなんとかしてもらってきたのですが、噛むのが辛かったり、歯茎が腫れたりというのが頻繁に起こるようになってきました。
それと顔が歪んできた!!
そこで恐る恐る「矯正やるのってどうですかね…?」と先生に相談してみたところ、よくぞ言ってくれました!と激しく同意され決断しました。
この歯医者さんは、元々通っていた歯医者さんの対応にとても不満があって、治療の途中からお願いした先生なのです。
途中からにもかかわらず、とても丁寧に対応していただきました。
薬の扱いには少し疑問がありますが(何が不満かはまた別記事で)、それ以外では今のところ信頼できる先生です。
その先生から矯正をやることで減らせるリスクと、やらないことで起こるリスクを説明してもらい決めました。
矯正、お金も時間もかかりますからねぇ。
なかなか勧められないですよねぇ。
せっかくの機会なので、オバサンの歯列矯正について記録していこうと思ってます。
頑張って稼がなければ!