アーモンドは湯むきして食べる
最初の投稿は…先ほどたまたまやったアーモンドの湯向きの件にします。
アーモンドがとーってもいいことはよく知られていますよね。
「食べるならローストしたものより生!」っていうのをよく聞きますが、
丁寧に調べてくれている方の記事によると、
栄養はあまり変わらないようです。
私自身は、知り合いの方から「アーモンドは素焼きのものを湯向きして食べるのがいいよ」というのを聞いてから、湯向きして、さらにフライパンで炒って食べています。
生のものを食べたこともありますが、なんだか湿気てるような感じでちょっと苦手でした…
私のアーモンドを食べる目的はマグネシウムを摂りたいから。
日々の生命活動に欠かせないミネラルであり、
現代人はマグネシウムがめちゃめちゃ不足しているらしい。
日本はカルシウム信仰が強いですが、カルシウムの摂り過ぎは毒ですし、
マグネシウムとカルシウムのバランスが大事っていうのを知りました。
素焼きのアーモンドの方が若干マグネシウムも多いみたいです!
私がいつも食べているのはコチラ↓
アーモンドの湯向きのやり方は、
沸騰したお湯の中にアーモンドを投入
30秒〜1分程湯通し
ザルに上げて冷水をかける
アーモンドのお尻(とんがってない方)をぷりっと押してむく。
むくとこんな感じです。
フライパンでから煎りする。焦げやすいので弱火で。
むいた時に半分に割れてしまうものが出ます。
割れた部分が焦げやすいので早めに取り出すといいです。
いつもどれくらい炒めてるんんだろうと時間を計ったら25分でした。
結構かかってますね…。
炒めるのが足りないと中が湿ってることがあるので、
弱火でじっくりが肝心です。
手間はかかりますが、でもでも、
これがとっても香ばしくて美味しいのですよーーー
カリッカリですし!
冷めたら瓶などに移して保存します。
おやつにしたり、サラダやカルパッチョにかけたり、
スムージーに入れたりして食べてます。
ついつい手が伸びてしまい、あっという間に無くなってしまいますが。